わたしの山日記
 
ゴールデンウィークの山旅
瑞牆山
2006.4.29(火) 日帰り

◆投稿者:島田 俊彦様
何人もに声をかけた手前、天気が心配で幾日も前から週間予報を見ていたが、いつ見ても当日は雨。「もうツアー登山は止した」と言いながらキャンセルをすることもせずにいたが、前日になると「あれっ。天気だよ。」と、大わらわで準備を始めた。
◆4月29日(火)
早朝4:00 岩瀬中央公民館をバスで出発。途中、下館、結城で乗る人がいて、戸頃さんともう一人の添乗員が乗って総勢19名。国道50号から高速道路で佐久ICへ。一般道に下りて瑞牆山荘の駐車場までひた走る。
09:00瑞牆山荘着。

09:12さっそく身支度を整えて出発。コメツガ、ミズナラなどの樹林帯に大きな岩が散在する中を縫うように緩やかに登っていく。木々はまだ芽吹いてもいない。
09:33 林道との出合いを通過する。

09:38 巨岩を背に錫杖に守られて祠が祀ってある前を登っていく。案内板の由緒によると、「当宮様は往古瑞牆朝日の山々を主体として参籠する村々の安全と豊穣を願い当時の村人らが我が国最古の山岳信仰の源とする大和国吉野大峯金峰山依り山神の魂を奉迎して祭りしか里宮様の起源である・・・・」

09:45 尾根に出る。正面に山頂が見えてくる
09:50 林道の終点をかすめてされに登ると富士見平小屋の前に飛び出す。

シーズン外は無人だが、シーズンには管理人がいるらしい。同行の保坂さんの話では夜はミズミが走り回るらしい。ここより左に行くと瑞牆山。右に行けば大日岩を通って金峰山に。
すっかり曇ってしまい風も吹いて肌寒い。トイレ休憩にする。
10:10 飯森山の裾を巻いて緩やかに登り下りしながら「天鳥川出合」の沢に出る。ここを渡るとすぐにハシゴが2ケ所。瑞牆山の本格的な登りが始まる

岩ごろ、ドロ混じり、アイスバーンの急登が続く。シャクナゲの群落が目に付く。花芽はあまり付いてないようで今年は期待できそうにない。

途中残雪が凍りついて危ないので全員アイゼンを着ける。先頭の戸頃さんがピッケルで氷を削り、足場を確保してくれたので登りやすかったが、ちょっと危険な場所もある。
12:22 全員山頂を踏む。八ヶ岳、南アルプスの山々には雲がかかっていて山並みが判然としない。金峰山の五丈岩がときたま雲の中から姿を見せることがある。

12:55 下山開始。 
14:07 沢で休憩
14:45 富士見平小屋。
15:30 瑞牆山荘前まで無事に下山する。

帰りは温泉で汗を流し冷えた生をキューと一杯が実に美味い山旅でした。