わたしの山日記
 
親子でチャレンジ
富士登山
2006.7.22(土)〜23(日) 1泊2日

◆投稿者:大木 奈緒美様
母親(静枝)の「富士山に登ってみたい」というたっての望みを叶えるため、私たち親子はこの【富士山登山】のツアーに参加しました。参加するのはいいのですが、心配なのは母が富士山登れるのだろうか。。。「6合目まででも登れば一応登ったことになるだろう?!」とそんな気持ちで参加しました。
◆7月22日(土)
娘(奈緒美)は昨年富士山頂上へ登山経験しています。関東はまだ梅雨明けもしていません。小雨のちらつく筑西市を富士山に向けて出発しました。富士山5合目には予定より大分早く到着しました。♪頭を雲の上に出し♪の通り、それまでの雲が嘘のように久しぶりの晴れ間が現れました。準備をしていよいよ登山開始です!
私は昨年富士山登山したので、その登山の道の単調さを考えると「先が長いなあ〜」そんな事は考えることもなく、母は元気に登っています。時々、雲の切れ間から見える下界?の様子がとても爽快です。そしていつの間にか7合目に。このあたりから高山病が現れる人も、、、。タフな娘はまだ元気ですが、母(静枝)はそろそろ体にこたえてきたようです。笑ってはいますが、酸素吸入したり、サプリを食べたり、、大丈夫かな。。。
8合目がいよいよ間近に。私達もすっかり雲の上です。8合目の鳥居がもうすぐそこです。だんだん疲労も出てきいますが、この景色を見ればまだまだ元気で歩けそうです。
今日の宿、9合目の山小屋【万年雪荘】に到着しました。
到着後、天気が崩れ始め、このあたりはかなり冷え込みました。風は強くなり雨も降りだしてきました。明日の朝のご来光を拝む事が出来るのか心配。。。
そして、高山病ですっかりダウンしてしまった母、これまた、明日は大丈夫なのかな。。。
普通では考えられない時間(午後7時頃)に就寝し(もちろん雑魚寝です)明日に備えます。


おやすみなさい。

◆7月23日(日)
早朝の天気は最悪の雨・強風・霧。さすがに頂上への登山は無理のようです。もうしばらくゆっくりして、下山することになりました。母は高山病のため一刻も早く下山したくていたようです。高山病にならないように、水分をとるように言われたのに我慢するから。ガイドの戸頃さんの言う事はきちんと聞きましょう。お母さん!
下山開始しましたが、小雨がちらついていましたが、かえって幻想的な景色が見られました。それと同時に下りれば下りるほど元気になる母でした。無事5合目に戻ってきました。まあ、無事登山成功!といった二人です。母は「あそこまで登れただけで十分満足、満足。」だそうです。高山病もひどくなる母を見ながら「どうなることやら」と思う富士山登山でしたが、楽しく、すばらしい景色を見ながら二人無事に登山ができました。下山後温泉で汗を流し、帰路につきました。ご一緒させて頂いたみなさん、お世話になりありがとうございました。