わたしの山日記
 
越前福井の百名山
荒島岳 登頂

2006.11.4(土)〜11.5(月) 1泊2日

◆投稿者:KATSUTA . C様
ネイチャーツアーズで山歩きを始めて3年程。
体力等のことを考え、なかなかハイキング・軽登山の域を超えることができない私達(友人Hさん)でした。
そんな2人をついに本格登山初挑戦に踏みきらせたのは、パンフレットにあった『のんびり 荒島岳』の『のんびり』の一言でした。
◆11月 4日(土)
強行軍のネイチャーツアーの企画にはかなり慣れてきた私達。その時の体調等で疲労度はさまざまでしたが、なんとか体力3のレベルは『イケルかな』という程度でした。
『初めての体力4、でものんびりならば・・・』と思い切って参加しました。やっぱり本格登山!顔ぶれも初めてご一緒する方ばかり。
車中の会話からもかなり豊富な登山経験が想像される方ばかりのよう。経路は戸頃さんに任せ。渋滞を避けながら私達の不安(未知なる分野へと、練習山登りの後遺症の靴ずれもあり)と皆さんの期待を同乗させネイチャー号は快調に荒島岳を目指しました。

←写真は、途中の木曽開田高原のもみじ
第1日目は登山口近くの民宿まで。車窓から木曽の山々の紅葉を楽しみながら、それこそのんびりバス旅行気分。
本来の目的である本格登山を忘れてしまいそうでした。
民宿『ふるさと』では湯上りビールとシーズン初のお鍋で和気あいあい山談義に花を咲かせ、女将さん手作りの漬け物や煮物などのご馳走いっぱいで明日への体力と鋭気を養い早めに就寝。
◆11月 5日(日)
早朝5時10分。初めて使うヘッドランプに本格登山の醍醐味を感じながら登山開始。
ゲレンデを登りきる頃には空も白み始め体も温まってくる。
リフトの終点地で朝食の後、さあここからいよいよ荒島岳への第一歩。1523mの山頂を目指しました。
本格登山デビューの私達にとって手ごわい登りも少なくありませんでした。
先頭をいく戸頃さんの「上を見ないように」の声に、勿論立ち止まり上を見上げては、延々と続く急な階段に『ボーゼン』としたり・・・
そんな私達でしたがリーダーを始め、同行の皆様の励ましと気遣いで素晴らしい景色や紅葉を楽しむ余裕のあるデビュー登山となりました。
晩秋の穏やかな晴天、さわやかな風、美しい木々の紅葉と荒島岳登頂の満足感で下りはルンルン。
あっという間にリフト地点へ。(リフトが稼動していればここからはリフトで・・・)と思ったのは私達2人だけのようでした。
さすがベテランばかり!
下山後のどなたかの声『予定より大分早かったな』に内心ニンマリ・・・練習登山の後遺症の靴ずれはほぼ治り、そのかわりに本番の後遺症が少々の今日月曜日です。

そこで一首
『なにくわぬ 様子を装う 月曜日
     
足にかすかな山登りの記憶(筋肉痛で〜す)