わたしの山日記
 
伊豆半島の百名山
天城連山縦走

2006.11.14(火)〜11.15(水) 1泊2日

◆投稿者:岩田 貴美子様
私にとって今年最後の山旅となる天城連山縦走はとても楽しくゆったりと夢の広がる山旅でした。シャクナゲの群生地がり、アセビが無数に緑色の葉を広げた時期はどんな見ごたえのある山に姿を変えるのどうろうと思うとわくわくし、花の最高な季節にもう一度登ってみたいと思いました。
◆11月 14日(火)
前夜は名湯で知られる伊豆長岡温泉で美味しい中華料理を食べ野天風呂に入り、思いきり日頃溜めていた山の話をしていると、初対面の参加者の皆様ともいつの間にか意気投合して一夜を過ごしました。
※外は激しい雷雨あしたが心配だ。
◆11月 15日(水)
昨夜の雨と風、雷が去って、ホテルの眼前に雪化粧した富士山に圧倒されながら、登山口の天城高原ゴルフ場へバスで移動する。
落葉した登山道は濡れてふかふかして歩き易い。
早朝のこもれ陽が時折私達の影を映し、野鳥の囀りを聞き、沢の流を身近に感じながらゆっくりと登る。
緩やかな登山道を1時間程登って万二郎岳山頂に着く。
アセビがトンネルの洋に茂り、シャクナゲの群生地が続く。花の季節の美しさを想像しながら次ぎの万三郎岳山頂を目指す。途中鹿を発見し皆大騒ぎ!

急な登りを過ぎると1406mの万三郎岳山頂だ。
山頂は樹木に囲まれ広くゆったりしており、ベンチではSさんが焼いてきた焼ソバを皆で食べる。あたりは静かで私達の話声だけでした。山の貸しきっているようである。
急坂を下り峠道を下る。
尾根には広いシャクナゲの群生地があり、赤みがかった滑らかな木肌のヒメシャラが陽の光でピンク色に輝き、見上げるほどに高い。
前を歩くリーダーが「リスがいる!」と言ったので皆かけよったがもう姿はなかった。誰かが見たかったという。
「私も是非見たかったわ」と一瞬子供のような気持ちになってしまう。
深い樹林に包まれる様にたたずむ八丁池で昼食。今登ってきた万三郎岳を眺めながら。。。
美しい樹林の中の天城峠を下って旧天城トンネル前に出る。落葉したあブナ林、その下を流れる川、やがてわさび田へと続く。散策している観光客にまじって楽しく下山する。

もう今年はこれで最後と思ったらちょっと淋しかった。でも気持ちは来年の山旅にすでにつながっているようです。


※当社の手違いにて掲載が大変遅れましたことを岩田様を始め、読者の皆様に大変申し訳なく深く陳謝申し上げます。